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白い恋人パーク・チョコレートファクトリー

白い恋人で有名な、石屋製菓のチョコレートファクトリー@札幌に行って来ました。
チョコ好きとしては聖地に等しい北海道の中でも、ずっとここに来て見たかったんですよ。

レンガ造りのレトロモダンな外観が素敵で(写真はあとで追加UP)、敷地内では胸に「白い恋人」ロゴの入ったコンサドーレ札幌が練習を行っていました。

さてこちらのファクトリー、カフェやお土産ショップだけなら入館料なしで利用でき、入館してからは、チョコやシュガークラフト作りなどの工房体験も追加することができます。
今回は時間がなかったので展示観覧だけとなりましたが、次回こそは。

展示内容としては、チョコレートの歴史にはじまり、昔のチョコレートのパッケージやポスター、またチョコが液体で飲まれていたころに造られた、マイセンなどの「チョコレートポット」「チョコレートカップ」のコレクションなど、チョコレートを外堀から攻めていく感じでなかなか面白い。
山川義夫画伯の作品も展示されていますが、展示室に比して大きめの絵が多く、もうちょっと離れて全体を眺めたかったなぁ。北海道の風景を描いた作品が多くて、遠方から来た者にとっては興味深かったです。
館内の一部、天井と床が板チョコ(の模様)になっていたり、3Dシアターがあったりと色々趣向を凝らしているのですが、ユーザビリティがちょっと…と思う点もありました。
ま、そもそもは「ファクトリー」なので、実際の白い恋人の製造ラインをガラス越しに眺めて、ちょっと社会科見学気分。一見するとタダの一本道のベルトコンベアーのようですが、よく見ればなかなか面白い。コンベアーの進行速度が異常に遅い部分があって、なにかと思ったらそこではジーックリ時間をかけてホワイトチョコの温度を下げているのだとか。なるほど、チョコに急激な温度変化は禁物ですもんね。

また、後半は別棟・チュダーハウスの中を観覧するのですが、こちらはあまりチョコと関係なく、昭和の懐かしいおもちゃや歴史的な記念物がたくさん展示されています。
ブリキのおもちゃとか、のらくろとか、鉄腕アトムとか、王貞治のサインボールとか、ビートルズとかetc.
とにかく、ありとあらゆる物がコレクションされているようでした。

途中、ピアノ演奏流れるファクトリー内のカフェで、飲物のチョコレートとクーベルチュール3個セットをいただきました。窓際の席からは、ちょうどコンサドーレの練習風景が見渡せて、青い空と緑の芝生のコントラストにうっとりしながら寛ぐことができました。
一方、出口近くのカフェ(入館料いらずの所)では、日中だけのようですがケーキビュッフェもあり、空港などでは買えないご自慢のバウムクーヘンなども人気メニューのようです。
また、期間限定のケーキもあり、チョコレートだけにとどまらずなかなか種類が豊富でした。
今回は時間と胃袋の関係で、横にあるお持ち帰りショップでケーキとチョコレートをいくつか買って帰りました。今はイチゴのケーキの季節だそうで、彩りも鮮やかでしたね~。
ボンボンやクーベルチュールは数十種類の中から好きなものをチョイスして詰め合わせてもらえるので、選ぶのに迷いに迷いました。ホントは全部ほしかった(笑)
ワインやゆきだるまにつまったアイスも並んでいたり、地方発送もここからOK。必要なものはすべて整っています。

展示は正直言ってチョコマニア以外にウケるかどうかわからない所もありましたが、今回は、石屋製菓の「白い恋人だけじゃない」パティスリーとしての力を見せ付けられた思いで、宮の沢駅を後にしました。
写真はのちほどアップしますね。

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秦投手、1勝目!&斎藤隆2勝目!

すっかり遅くなりましたが、23日には横浜・秦投手が今季初勝利を挙げました!おめでとう!
前回の危険球退場でどうなることかと心配しましたが、あのままグラグラとダメになってしまわなかったことは本当に嬉しいです。今回はいろいろ恵まれての勝利だったけど、まだまだ今季は長い。期待していますよ!

そして25日ドジャース・斎藤隆投手は2勝目!こちらも運がよくての勝利だったようですが、彼の野球ライフが充実しているなら、ファンとしてこんなに嬉しいことはありません。

メジャーを観に行きたくなっちゃいますね(笑)

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アンタレスSなど前週のダンスインザダーク産駒

先週の「Gallop」にサンデー後継種牡馬の特集でダンスインザダークのことが出ていたが、サンデー亡きあとの一番手としてはどうなのかなぁ、と実のところ疑問に思っていたりする。毎週、産駒の成績を見ているが2歳~3歳春の勝ち上がり率はハッキリ言ってよろしくない。父が万能すぎたから、息子に対しても求めるものが多くなってしまうのは可哀想なんだけどね。
それでもサンデー種牡馬があふれている今、現在の地位を保てているのは立派なことだと思う。が、サンデー直仔がいなくなる今年の2歳、相当にいい繁殖が集まっているはずなのでここで結果を出せなければ厳しいのは間違いない。

▼主な産駒成績
4/22(土)
オーストラリアトロフィー、ダンスインザモア6着。
シドニートロフィー、パノラマビューティ11着。
薫風S、モンテタイウン3着。
京都障害OP、マルブツトップ2着。
東京4歳上1000万下、カリプソパンチ16着。
東京4歳上500万下、アサクサポインター2着。
福島4歳上500万下、シェルクレール11着。

4/23(日)
アンタレスS、インタータイヨウ16着。
メトロポリタンS、メジロトンキニーズ8着。
紫野特別、トウショウパワーズ5着、メイショウアカシ7着、サンレイフレール9着。
奥の細道特別、リンドーロ9着。
東京4歳上1000万下、ウインプレジール11着。
東京4歳上500万下、ゼンノホワイト5着。

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鴨川シーワールドに行ってきました

Aza_1 先週、千葉の鴨川シーワールドに行ってきました。お目当ては今月生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん。もうそろそろ白くてかわいい時期は過ぎちゃったかな~と心配して行ったのですが、なんとかまだ産毛が残っていました。が、写真の通り、なぜか左右で体の色が違います。右半身から先に大人になっていっちゃったのでしょうか。まだまだ小さくてお母さんのそばから離れられないようです。

Sw_1
こちらは大人のゴマフアザラシ。とはいっても、まだそんなに年とってなさそう。お昼寝していたようですが、ときどきこんな風に目を開けて周囲をキョロキョロ見まわす様子がまたかわいい!
それにしてもこの姿勢で寝ているのは、首が疲れないのかな、と余計な心配をしてしまいました。

Sw_3 シャチのショーも見てきました。オスのシャチは4トンもの体重があり、観覧席の中段より後ろにいないと水しぶきがすごくて大変。
また、オスとメスでは背ビレの形が少し違うんだそうです。
左がオスですが、ここのシャチは野生のと違って大海原で速く泳ぐ必要がないので、こんな風に背ビレが自重で垂れてしまうのだそう。シャチも最近赤ちゃんが生まれたばかりで、お母さんといっしょに泳ぐ姿はとても可愛かったです。お土産物店には、このシャチの子の誕生を祝ってカブト付きのヌイグルミが売られていました。初節句ですものね。

この他にも、ウミガメを持たせてもらったり、セイウチ、トド、アザラシのフィーディングタイムを見ることが出来たりと、とても楽しく過ごしました。餌をやる間に、係員の方が丁寧に解説をしてくださるので新たな発見も多かったです。アザラシだけでゴマフ、タテゴト、ゼニガタ、カスピ海と4種類もいるのも、アザラシ好きにはうれしいところです。
Sw_2_1 今回は白イルカのベルーガのショーはお休みで、普通のイルカショーの方を見たのですが、また機会があれば行ってみようと思います。


:おまけ:
商魂たくましいシャチ。

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昨日のプロ野球雑感:秦投手、危険球退場

昨日は各地で熱戦が繰り広げられ、様々なドラマを生んだようですが、一番ショッキングだったのが、球審が倒れたことと、横浜・秦投手の危険球退場。

不整脈らしいということだけど、渡真利審判は以前にも試合中に倒れたことがあるそうで、プロ野球一軍審判という激務を考えると今後が心配だなぁ。とにかく今は、一日も早いご回復をお祈り致します。

で、秦くん…今季初先発がこれですか…。これがあって、結局展開的に8回からクルーンを投入せざるを得なくなっての敗戦、なのかな。試合を見てなかったのでなんとも言えないけど、ヤクルト・土橋が巧かったという以外にも要因はあるでしょう。
新人のときから応援してる選手だし、シーレックスでも見ていたから開幕一軍はとても嬉しかったのだけど、これはショックでしばらく言葉が出ませんでした。
まだチャンスがもらえるものなら、今回のことは忘れて開き直ってやってほしいです。

死球といえば清原。なんだか報道では「命を懸けてマウンドに走っていき、そいつを倒したい」と言ったとか。3歳の息子さんが泣いてる姿を見て、悔しくての発言らしいですが、それは命をかける所を間違ってる気がするのですが。相手に暴力ふるって倒すことが「守る」ことに繋がるかなぁ?ちょっと理解に苦しみます。
確かにピッチャーとて人間だし、ぶつけたい気持ちが芽生えることもあるかもしれない。ぶつけられた方は勿論痛いし、ヘタすればずっと療養生活、しかも相手がわざと自分にケガさせておいて裁かれないのは腹が立つだろう。でもそれにしたって真っ当な大人しかもプロ選手が口にすることじゃない。なのに清原は「故意にしろ故意でないにしろ」と言っている。彼の真意は何処に?

ここからは明るい話題。待ちに待ってたソフトバンク・川崎宗則選手の復帰戦!いきなりフェン直のツーベースなど、その存在の大きさをアピール!中央競馬のメイショウムネノリも今週久々に復帰しましたしね。ソフトバンク、試合には負けましたけど川崎復帰は心強い限りでしょう。

西武は昨日は盛岡で楽天戦。この時期の盛岡のナイターって寒そうですよね。
松坂もカイロを使ってたそうで、観に行かれた方はもっと寒かったでしょう。この時期、他球場でも夜は冷えるときが多いですから、防寒対策は万全に!

メッツの元西武・松井稼が今季初打席でランニングホームランを達成。これで3年連続初打席がホームランらしいです。相変わらず、やるときは派手だな~(笑)

派手といえば日ハム・新庄選手の引退宣言。本当に彼らしいとしか言いようがないですね。
彼がいなかったら日ハムやパに目を向けなかったままの人も居ただろうし、彼の果たした役割は決して小さくなかったと思います。日ハムが東京本拠の時代、東京ドームによく試合を観に行きましたが、球団がファンサービスをやろうとはしていたし、選手もそうだったろうと思うのだけど、実際何をすればいいか解かってないような面があった。そういう所に新庄が入って引っ張っていったのは、やはり大きな改革だったんじゃないかな。
もしかしたら阪神の頃のように「引退撤回」をするかも、と、一縷の望みを託してみますが、とりあえず「ここまでお疲れ様」と言いたい。

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斎藤隆、メジャー初勝利

海の向こうからのハッピーニュースに応えるように、本日は横浜連勝。
これでやっと4勝目か。
今年の横浜は正直いって深刻だと思っていたのでちょっと安心した。
今季は体調がよくないのもあるが、まだ試合を見に行っていない。
秦選手が一軍にずっといるので、二軍戦にもなかなか足が向かないでいるし。

話を元に戻すと、ドジャース・斎藤隆選手が抑え役を完璧にこなし、チームのサヨナラ勝ちを呼び込んだとか。本当におめでとう!
数年前、メジャー行きを諦め横浜に残ってくれたときは、申し訳ないながらもホっと安堵したものだったが、今回の挑戦はきっと、彼が選手生命の最後の輝きを賭けたもの。36歳の斎藤隆が「最後にどうしてもやりたかったことをやる」というなら、ファンとしては応援して見届けてやろう、と、そういう気持ちで送り出した。
だから、成績がどうとかは気にしていなかった。メジャーの舞台に立てたというニュースだけで嬉しかったし、きっとそのマウンドに立てることで彼の夢の大部分は果たされたのだと思っていた。
今回の勝利は、そんな私の想像を超えたものだった。本当に心からおめでとうと言いたい。

隆がいたから、今、横浜ファンの私がいるのだ。今後も海の向こうからのニュースに一喜一憂させてもらいます。

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中山グランドJほか前週のダインスインザダークその他

たびたび話題になる、サラブレッドの方のスーパーペガサスは日曜の福島1Rで6着でしたな。

▼その他の主な成績
4/15(土)
中山グランドジャンプ、メジロアービン5着、アズマビヨンド13着。
マイラーズカップ、全妹ダンスインザムード2着。
難波S、トウカイラブ4着。

4/16(日)
ダークマター、中山4歳上500万下勝利!
オープンエアー、阪神障害未勝利戦 勝利!

先頭の馬が落馬したため勝てた感もあるけど、最近のダーク産駒は障害馬が多いなぁ。
白鷺特別、ヘキレキ10着。
阪神4歳上1000万下、全弟ダンシングオン5着、シンワインザダーク7着。
米沢特別、フラップジャック14着。

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皐月賞の日 回顧

写真などはあとで追加するとして、記事だけ。
あいにくの天気だった皐月賞当日。スタンド内は混雑していたが、全体的に格別大変なことはなかったなーと思っていたら、入場者数が前年比で結構低かったらしい。まあ、去年が特別だったのかもしれない。
期間限定のジョッキー焼き「マッキー焼き(増沢由貴子)」「会長焼き(ヨシトミ)」を食べながら観戦。いつもこの時期は関東の騎手とファンとのふれあいイベントがあるのでその一環なのだ。ジョッキープライベート写真などは早々に売り切れていた。今年はロッテもディープインパクトフィギュアなどが当たるイベントをやっていた。

で、皐月賞。石橋騎手おめでとう!サムソン&ドリパスは強いと思ってたので、彼が淡々と
「この馬の力を信じていたので」
という言葉にも、うんうんとうなずけました!
が、馬券は痛恨の1・2着-4着。三連複ですが。サムソンとドリパスを信じていながらジャンクを切っちゃったんですよ。ああ痛い。
ちなみに最終レースも同じハズし方をしました。馬複で万馬券だったんだから素直にそっち買っておけばいいものを。イタタタ。
なまじ知人の中に、皐月賞を三連複で当てた人と、三連単で当てた人がいるだけに。

さてレース後、パドックでジョッキーとファンとのふれあいイベントを見物。
見ていて思ったのは、最近の若いジョッキーはイケメンというか小奇麗にしている人が多いなぁということ。昔からそうなのかもしれないけど、変に髪型をいじるとかじゃなく、普通にサラリとカッコ良くしている印象があります。これから人気出てくるのかもしれない。

イベントで面白かったのはクイズ。与えられたお題に沿って一人が解答を書き、他の人はその解答が何かを当てるというもの。
「芦毛の名馬といえば?」というお題に、果たして横山典がなんと書くのか?
皆が書いた答えは、
「メジロマックイーン」
「オグリキャップ」
あのー、ノリがなんて書くか当てるゲームですよ?
一通り皆の答えを見た後、「セイウンスカイ」と書いた自分のフリップを出すノリの姿が少し寂しそうでした。
「皐月賞の日なんですから!」と、司会の方々が声を揃えてましたが、まったくだ(笑)
他にも色々面白かったのですが、それはまたいずれ詳しく。

最後にだいぶ暗くなった中、馬場開放を歩いてみましたが、本当に内と外で芝状態がまったく違うものですね。急坂を望むポジションでは、みんなが写真をとっていると係員の方が「シャッター押しましょうか?」と、サービス精神満点でした。

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プラザエクウス 皐月賞イベントレポート

20060414_1 4/14、東京・渋谷のプラザエクウスでは「皐月賞ウィーク」として、安田富男元騎手と柏木集保氏(日刊競馬)のトークイベントが開かれた。
1時間余りのイベントだったが、立ち見も含めて200名以上のファンが集まり、皐月賞の思い出話や参考レース・調教VTRの解説、予想やプレゼント抽選会を楽しんだ。
参考レースを見ての予想では、柏木氏が「どの馬もキツいレースを経験してない」と指摘。安田さんも、ジャリスコライトなどは相手が楽なときにもっと色々な乗り方を試しておいてほしかったと言っていた。
話題が集中したのはフサイチリシャール、メイショウサムソン、フサイチジャンクの取捨。
印がつきそうにない一部の馬については、調教が流れても「元気ですねー」というコメントで流す二人。いいのかそれで(笑)
リシャールは「どう考えても前に行かないとムリ」だが、ここしばらく鞍上が差す競馬をしたがってたので本番どうなるか、と。プラス安田さんは「当日の天気・馬場」を気にしていた様子。
サムソンはとりあえずドリームパスポートが強いという前提で話をすると、前走の差し返しはやはり強い、ということ。安田さんは「でも3頭併せになれば真中が本能的に勢いづくものだし」と、ちょっと釘さし。でもインで早めに動けばひょっとすると・・・と言っていた。悪くても3着はあるだろう、とも。
ジャンクは追ったときの反応がややニブいのが気になるが、柏木氏は底をみせていない点に魅力を感じているらしい。このあとどう育つかも含めて楽しみなようだ。
そんな柏木氏の持論は、「世代最強馬が皐月を制す」。皐月賞馬とダービー馬が菊で対戦したとき、皐月賞馬の勝ちが圧倒的に多い、というのが理由だそうだ。だから『のちのち負けるだろうけど皐月賞まではこの馬だろう』という馬ではなく、文句無く総合的に強いと思う馬を買え、と力説していた。そういう点でいくと、柏木氏にとってアドマイヤムーンは『皐月賞までの馬』らしい。なんとなく言いたいことはわかる。

そのアドマイヤムーンについては、ユタカだし当たり前の一番人気だろう・・・ってことであまり話題に出なかったのに、前々日オッズが発表されるとジャンクが一番でムーンは二番人気。一瞬、なんともいえない空気がエクウスに流れた。まぁまだ金曜だしね。
私なんかはふとフサイチ軍団の人がいっぱい買ったのでは、と思ったが、
柏木氏曰く、「馬券買うときに馬主の顔なんか思い浮かべてちゃ絶対当たらないよ!」だそうだ。

ともかく、30年以上の付き合いというお二人のトークは、くだけてくると本当に飲み屋でオジサンが競馬談義しているようで面白かった。
安田「原良馬さんに言われたんだけど、馬券は1番人気馬の2着付けがいいんだって」
柏木「そんな、負けると思ってる馬の馬券買っちゃダメだよ!勝つつもりで買わなきゃ」
とか、
安田「オレの買い目はこれ」
柏木「富男さん、馬券ヘタだから・・・」
安田「だって馬券歴はまだ3~4年なんだから(笑)」
など、浦和や川崎の帰りに周辺の飲み屋でオジサンが語っていそうな内容だ。
他にも、
司会の長谷川氏「キャプテンベガについてはどうですか」
安田「ベガの仔だろ~?ベガに豊さえ乗ってなきゃオレが牝馬二冠だったのに・・・」
(↑ユキノビジンのことが相当ひっかかっているご様子)
といった現役時代のエピソードなども披露されていた。

20060414_2 そんな彼らの印はこちら(クリックで画像拡大表示)。
一通りのトークが終わっても、混沌としていてどの馬にもチャンスがありそうなのは変わりないようだ。
私の本命はやはりムーンなのだが、安田さんには皐月賞でシルクライトニングの複勝をガッツリ獲らせてもらったことがあるので、少しだけ予想にのってみようかなぁ。

イベント最後のプレゼント抽選会でも、珍しく私に「競馬グッズショップのお買い物券」が当たり、知人は見ず知らずの隣の人からディープインパクトポスターを譲られたとかで得した気分で帰宅した。

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大井・マイルグランプリ回顧

12日(水)は大井ナイター、マイルグランプリ(G2)を見に行った。今年初ナイター参戦だ。
アジュディミツオー、ナイキアディライトを筆頭に、なかなか面白いメンバーだった。
ミツオーについては去年のJCダートからこっち、出走すると必ず見に行ってるなぁ。
元々好きな馬だったけど、パドックでやたら観客席に流し目をくれるクセとか発見したりして、前にも増して愛着がわいてます。

さてレースはというと、ダッシュがつかなかったミツオーと逃げるアディライト。
馬場には水が浮いてかなりのドロドロ、かなりのハイラップを刻むアディライト。
そこへ3コーナー手前から早くもまくってミツオーが並びかけ、併せたままコーナーを回った。強引といえば強引、しかしミツオーは直線でアディライトをぐんぐん引き離し、1分37秒2のレコードタイムで圧勝。アディライトは力尽きたか3着、2着にはコアレスタイム@佐藤隆。コアレスハンターの方なら買ってたんだけど・・・と悔やんだが、たぶん色んな人がそう思ったことだろう。
そんなゴール後、あまりの圧勝劇と2着に驚かされて、トキノコジローの競走中止に気づいたのは、審議のランプが灯ったあとでした・・・。

終わってみれば、とにかくミツオーの強さが際立ったレース。返し馬のときから他とは纏っているものや迫力が違ったからなぁ。おそれいりました。

▼この日の山崎誠士騎手&矢野貴之騎手成績
山崎騎手/3R:9着(2人気)、9R:13着(12人気)
矢野騎手/5R:6着(11人気)
▲二人とも応援している騎手なので頑張ってほしい。

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桜花賞ほか前週のダンスインザダーク

桜花賞に出走の産駒・ウインシンシアは6着。
鞍上の秋山騎手は「もっと長い距離がいい」というようなコメント。
頑張りました。

▼その他の主な成績
4/8(土)
アグネスハット、中山障害未勝利戦、勝利!!
大阪-ハンブルクC、タガノマイバッハ8着。前走で復調気配と見たが、やはり以前のようには戻らないか…?
阪神4歳上500万下、マックスチャンプ8着、プレシャスワン10着。
中山3歳未勝利、ダンスパートナー仔・ダンスオールナイト2着。

4/9(日)
マイネルスパークル、山藤賞勝利!
エイプリルS、ナイトフライヤー7着。最近すっかり千八~二千あたりに落ち着いたみたい。
忘れな草賞、スマイリングルーラ11着。
中山4歳上500万下、オースミダンスイン4着。
阪神3歳500万下、カノヤザミラクル6着。
福島4歳上500万下、オリエンタルブロー14着。

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桜花賞~阪神遠征記

Ouka06_1 第66回桜花賞観戦のため、土日の両日、阪神競馬場に出かけてきた。美しく咲き誇る桜の下、結果は周知のようにキストゥヘヴンの豪脚一閃。2着に一番人気のアドマイヤキッスで「キス・キッス」馬券になった。
一度はその語呂合わせのような馬券も面白いかと考えたが、買わなかったのが悔やまれる。


Hanshin_1ダンスインザダーク産駒のウインシンシアは6着。思ったより頑張った。トライアル3着で滑り込んだ身だし、高望みはすまいとワイド総流しに留めておいたが、これはこれで納得の結果。パドックの時点でダイワパッションとテイエムプリキュアは無さそうだなと思ったが、フサイチパンドラは案外だった。
とにかくゴールした直後のスタンド3階席は、えらく脱力感に満ちていた。みんな顔に「なんで?!」と書いてあった。勝ち馬を見ただけで、自分の馬券が全部外れていることハッキリ認識する人が多かったということだろう。
が、そんな中で真っ先にチェックしたのは、キストゥヘヴンの父の名。アドマイヤベガだと確認すると、ふと感傷的になった。祖母ベガが勝ったレースでもあり、アドマイヤベガにとっても産駒の平地GI初勝利だなぁと。テイエムドラゴンのときも感じたが、どうも「忘れ形見」という言葉が浮かんでしまうのだ。無事に生きていれば、ダンスインザダークの種牡馬成績などそれこそその豪脚で抜き去っていったかもしれないと、何度も思ったものだ。
あれだけサンデー直仔が種牡馬をやっていながら、GI馬を生み出せたものはそう多くない。アドマイヤベガには大きな可能性と期待とがかけられていたのだから、今回の桜花賞はその一端を実現できた気がして、すこし気分が和らいだ。
また、考えてみれば、牝馬三冠目で「ベガはベガでもホクトベガ!」と言われ敗れたベガの孫が、「キッスではなくキスの方」という形で戴冠できたのは、ある意味面白かったといえるのではないか。そんなことを考えていたので、アンカツがライデンリーダーから実に11年かかって桜花賞を勝てた、なんてことに気づいたのは相当後になってからだった。

ともあれ、このコース形態では最後の桜花賞、ゴール前の強襲は後々映像を見返したとき、きっと見ごたえのあるレースだろうと思った次第です。
Hanshin_3Hanshin_2
■おまけ■
桜花賞当日、阪神競馬場内で乗馬展示として出て来ていたアイディンサマーとキコウシ(ノースフライトの初仔)。
人がさわってもおとなしくしていて人気でした。

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桜の味わい 笠松・名古屋の美味

限定カクテル桜花賞 前の記事でも触れましたが、名古屋にある競馬ファンの集うお店「K-BAR うまなり」さんで、今月限定のカクテル『桜花賞』をいただきました。
写真がピンボケで申し訳ないのですが、昼間みた青空の下の桜がよみがえるような、すっきり春らしい美味しいカクテルでした♪
また、こちらでトマトのお酒というのも初めて味わいました。
そういうものもあるんですねぇ。

Oguridai

また、笠松名物のお菓子といえば、名馬オグリキャップにあやかった「おぐり大福」。笠松駅すぐそばの「梅乃井」さんで好評発売中。
ほのかにシナモンの香る大福の中に、大きくて甘味の豊かな栗が大胆に入っています。冷凍されたものを売っていて、自然解凍したところを美味しくいただきます。これは単なる土産物ではなく本当に美味しいのでオススメです。

みそカツ弁当最後に、木曽川の土手で桜を愛でながら食べた「みそカツ弁当」。
フタ裏に八丁味噌のいわれが趣きたっぷりに書いてあるのがいいですね。甘い味噌にしっかりひたされたカツがおいしかったです。

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あまりに美しい 桜咲く笠松競馬場

Kasamatsu0407_1_1 4月7日、笠松競馬場。この日はオグリキャップ記念トライアルの「スプリング争覇」が行われた。
朝、早めに名古屋まで行き、お弁当を買って名鉄で木曽川のほとり、笠松へ。降り立つと、笠松競馬場を巻く名高い奈良津堤には、今を盛りと桜が咲き乱れていた。
天気は快晴。土手に腰をおろしてお弁当を広げるには絶好のコンディション。すぐ目の前には笠松競馬場のバックストレッチが広がり、スタンド前では誘導馬がのんびりと歩いている。しみじみと心和む風景だ。
Kasamatsu0407_0 1レースのパドックが始まる頃には、すぐそばの道路には何台も車が止まり、運転席で競馬新聞を広げる姿が目に付いた。ゴール板からは遠いけれど、ここはコースを見下ろす「特等席」だ。タダ見は良くないぞ、と思いつつ、この場所を離れがたい気持ちはよくわかる。キラキラした川面を背に、競馬場の全景と桜並木。鉄橋を渡る電車のひびき。風が心地良い。いつまでもここでこうして見ていたい、そんな風景がそこにはあった。

Kasamatsu0407_2土手の上を歩くと、色とりどりの桜。顔をのぞかせたばかりの緑の若葉と白い花がまぶしい山桜、ソメイヨシノの中でも木によって微妙にピンクの淡さが異なる並木。満開の花の下を通るひとすじの道路は、時折、これからレースに出る競走馬が歩いて渡ってゆく。競馬場からやや距離のある町の中に厩舎が軒を連ねているため、馬達は歩いてやってきて、土手を登って越えて競馬場入りするのだ。それこそが、笠松の馬達を自然と鍛え、中央でも通用する素地を作り上げているのだとも言われる。
Kasamatsu0407_3事実、笠松の馬は見栄えもよく、手入れが行き届いているように映る。その馬たちの姿と桜花のコラボレーションに、シャッターを切るのも忘れてしばし見とれてしまった。

さてレースはというと、メインの「スプリング争覇」はレッドストーンが快勝。何度このメンバーでやっても負けないだろうという内容だった。
外から見ているときはあんなにものどかなのに、レースとなると火がついたように熱く、技と闘志がぶつかりあう。それが笠松の魅力なのだろうと、いつ来ても思うのだ。
Kasamatsu0407_4 ふと見ると、購入した馬券には、単勝・複勝のほかに馬単でも馬名と騎手名が印刷されていた。窓口で購入したものだが、昨年の3連単導入の際に発券機械が変わったのだろうか。なんにせよ、これは中央にはないサービスであり、ファンとしては非常に嬉しい改革だ。
一般に、中央競馬よりも地方競馬の方が騎手に対する親近感や愛着は深まりやすいと思う。それは騎手の数がまるで違うことや競馬場での距離感の差、騎手服の制度など理由は様々あるだろうが、各地をめぐってみて肌で感じたことでもある。この日の表彰式のあと、サインを求めるファンに倉地騎手が丁寧に応じる光景からもそれがうかがえる。南関では以前から単勝・複勝には馬名と同時に騎手名が入ったが、こういう良いサービスは他でもどんどんやってほしいと思っていたところだった。
試しに笠松で買った南関の場外馬券には残念ながら騎手名などは入らなかったが、またひとつ、笠松競馬場で馬券を買う楽しみが増えた気がした。

相変わらず馬券成績はイマイチだったが、風の前にもまだ散り初めない桜を見ながら、"四季折々の笠松競馬場をこれからも見に来たい"、そんな気持ちで名鉄に乗り込んだ。

夜は名古屋にある競馬ファンが集うお店「K-BAR うまなり」さんで春のカクテルを味わい、今日の余韻にひたった。そのお話はまた次の記事で。

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旅のお供にチョコレート

小枝ビター 2泊3日で東海~阪神地方へ競馬の旅。そのときの旅のお供がこれ。行く先々で美味しいものを勿論食べるのであるが、新幹線の中やホッと一息ついたときのおやつ用に、個包装の一口タイプチョコを持ち歩くことが多い。
「小枝」の小分け包装タイプ・ビター味は、苦いというよりも甘さ控えめ。ウイスキーにも合いそうな、大人の味ではなかろうか。個包装の小袋についている絵柄が、一つ一つ全部違うのがこだわりだなぁ。

ブロンドキャッツこちらは不二家の「ショコラニューヨーク」シリーズから「ブロンドキャッツ」。
ネコの舌をモチーフにした、ビターチョコとバニラの融合する薄いひとくち板チョコ。冷やしたときの「パキン」という食感がオススメらしい。見た目はブロンドの名に恥じず美しいが、バニラがそんなに強くなかったかな。ただ、ネコの舌といわれるとクッキーのネーミングでおなじみ「ラングドシャー」を思い出し、ザラザラしているイメージがついてまわる気がする。せっかく食感命のチョコなのにもったいないと思うのは私だけかな。

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西武連勝中

炭谷という一般レベルの耳目を引く若手と、G.G.という面白キャラに実力が伴ってきたことで、今季は非常に楽しみな西武。
連勝中も毎日この二人の活躍が聞けて嬉しいかぎり。
涌井ももうちょっと安定感がほしいけれど、結果が出てるからよし。

が、平日とはいえ所沢の観客動員数は4ケタ止まり。春休み効果で他球場は大体1万超いっているのを考えると、やっぱり辛い数字ではある。
しかし実際、花冷えの日もあるこの時期に、あの球場でナイターは正直言って耐え難い。屋根だけドームは夏暑く冬寒いのだ。
また、もう何度も言われているが、交通網もどうにかしてほしい。
山口線レオライナーは大好きなのだが、地域密着を本気で図るなら一番に改善すべき点だろうし。多摩モノレール開通後、駅から直通バスが出るようになったようだが、それだけではどうしても足りない。埼玉県民にイマイチ西武ファンが少なく、むしろ東京西部に多いのは、どう考えても西武鉄道の通り方の問題だろう。元々の立地が不便なのを親会社が補わないでどうする。
「球団は売らない」と言いつづけるなら、もう少しファンに『本気』をみせてください。

それはともかく、選手や監督・スタッフは頑張っていると思うので、試合は楽しみにしたいと思う。中島、おかわり君(剛也)、そして炭谷と、毎年「注目の若手」が出てくるのはチームとして健全な証拠だし、長く楽しめそうな期待感もある。G.G.もなんだかんだ言って3年目。西武から目が離せません。

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大阪杯など前週のダンスインザダーク

大阪杯、マッキーマックス2着。
こんな感じだろう。さすがにもう重賞で勝とうが好走しようが驚く人はいないだろうし。

ダービー卿CT、ダンスインザモア4着。
出遅れなければ2着はあったかも。鞍上が鞍上だけになぁ。

▼その他の主な成績
4/1
明石特別、ヘキレキ7着、メイショウアカシ8着。
吾妻小富士賞、リンドーロ2着、オースミダンスイン14着。リンドーロはトップハンデだったし、伸びてはいる。
4/2
中山3歳未勝利、ペンタコード勝利!母父ダンスインザダーク。
産経大阪杯、上述。
ダービー卿CT、上述。
阪神障害OP、マルブツトップ2着。前走強かったけど、今後も障害路線なんだろうか。
播磨特別、カリプソパンチ6着、パノラマビューティ7着。
福島4歳上500万下、マルタカザダーク7着。

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いただきものチョコ

060402_bel 去年目黒に新店舗ができた「ベル アメール」のチョコレート。
手に入りやすくなったからだと思いますが、最近よくいただきます。ボンボンショコラ一粒\200.といった、いわゆる「プチ贅沢」系ですが、季節モノの味などもあったりして結構楽しめるのです。
とはいえ、私の活動のメインは市販のチョコ菓子なので、写真の焼き菓子セットも貰い物です。
左下の、チョコプレートにナッツを大胆にのせた1枚が好み。アプリコットをあしらったものも、フルーツの甘みとチョコがケンカしなくておいしかった。

060402_1貰い物をもうひとつ。たぶん初めて食べた「メサージュ・ド・ローズ」 のチェリーチョコレート。
パッケージは同社のル・トライアングルというチョコケーキに似ていますが、中身は個包装された洋酒たっぷりのチェリーチョコ。
060402_2 オンラインショップには載っていないようです。
同社の特徴であるバラの花を象った可愛らしいチョコで、ついパクパクと食べてしまいました。かなり洋酒(キルシュ?)が強いので、弱いひとは要注意です。

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帯広の食べ物2.スイーツ三昧

帯広といえばスイーツのメッカ。帯広駅の案内所にはスイーツMAPが置いてあるくらい。
いまいちピンとこない人も、「六花亭」や「柳月」の本店があると言われれば納得するのでは。
そんなわけで行ってきました、六花亭本店。生菓子やケーキなど、空港や土産物店では手に入らない品が揃っていてスイーツ好きにはたまりません。Obi_rokka
2階の喫茶室でこれらのケーキと飲物、ピザなどが楽しめるので、さっそくいってみました。
こちらはプチフールのプレート\380也。一つ一つの味も確かで、チョコレートケーキと柔らかいミルフィーユが特にGOOD。手前の3枚のチョコレート「マンス・ショコラ」は、手作りならではの2mmの薄さがウリ。ほどよくビターで甘くなくて、カカオニブの歯触りを楽しむのがオススメ。一箱36枚入りで売っています。小箱なのでかさばらずちょっとしたお土産に良いかも。
Obi_rokka2
こちらは同じく「六花亭」のティラミス。
テイクアウトして帯広競馬場の爽やかな風に吹かれながら食べました。
表面のココアパウダーが粒々していて、いわゆる「粉」ではないんですよ。チーズ部分の口どけがよくて、あっという間に食べてしまいました。


Obi_sw1続いては「クランベリー」本店の紫いもソフトクリーム。色はかなり淡いです。クリームがなめらか。
ここもイートインが可能で、お店のウインドウの外に見えるレトロな電話ボックスが異国情緒を醸し出していい雰囲気です。






Obi_sw2 おいもと言えば、「クランベリー」のオススメの一品はこれ。
グラム売りのスイートポテト。さつまいもの皮を底敷きにしてドーンと黄金色のスイートポテトがのっているのですが、何しろサイズがビッグ。大きめのオムライスくらいでしょうか。これらがショウケースに並んでいるので買うときに重さに応じて支払いをするって形です(だと思う)。
量は3人以上で1個かな。が、これが美味しい!おいものホクホク感はそのままに、まるでクリームのようななめらかな食感が絶品です。
駅でも売ってましたが、夕方くらいだと売り切れてしまうようなのでお早めに。

「柳月」の大通り本店にも行ってきました。「柳月」モノは、お土産に「三方六」という白樺の木を模したバウムクーヘンを購入。そういえば帯広競馬場から見た景色も、遠く青い山並みの手前に白樺の木立がたたずんでなんとも素敵でした。

帯広は温泉もあって本当にいい所でした。また行きたいと思います。

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帯広の食べ物1.豚丼

Butadon帯広名物・豚丼。
今回の旅で初めてその存在を知ったのだが、かなりメジャーな食べ物らしい。なにしろ帯広駅の案内所には「スイーツMAP」とならんで「豚丼MAP」がおいてあるほどだ。
写真は駅前の「ぱんちょう」というお店の豚丼。立地も便利で閉店が19時なためか、18時頃には結構な行列となっていた。
油っこそうにみえるが、意外とペロリと食べられました。

で、その名物にあやかってこんなお土産品も。
Butadon_key_1
「豚丼ストラップ」。
豚肉たっぷりの丼の中に、生身のぶたが腰まで埋まっているシュールな一品。なぜかぶたさんに「大ちゃん」という名前までついている。

この「大ちゃん」のこの後の運命を考えると、
とてもつぶらな瞳を正視して「豚肉っておいしいね」とは言えなくなってしまう。

畜産の地・十勝帯広ではこのようにして「自分の生が、多数の生物の命の上に成り立っていること」をひたすら認識しながらお食事なさいということなのだろうか。考えすぎか。
とりあえずこのストラップは、ぶたさんをピッグとしてもポークとしても愛してやまない知人へのお土産に買いました。

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ばんえい記念観戦記

20060403_1今年もばんえい記念が終わった。
実際に現地で見た今なら、それがどれだけぽっかり寂しいものか肌でわかる。当日のことを少しだけ回顧。

朝、1レースが始まる前からスタンド内は大賑わい。
食い入るように新聞を読む人の数を見ると、今まで見てきた「まったりした競馬場」のそれではない。氷点下近いだろうスタンド外との温度差は、ゴォゴォと唸るヒーターのせいばかりではないようだ。
なんだろう、ここにいる人々から感じるこの熱気は。
これが1年間あらゆる人から聞かされてきた特別な日『ばんえい記念』なのだと朝一番にして気づかされた。
ただそのレースを見んがために、道内はもちろん全国から人々を引き寄せてしまう力。
年に一度、1トンもの重量を曳いて競いあう、ばんえい競馬の頂点『ばんえい記念』。
不思議なレースだ。

寒さに行き場を迷いつつ、スタンドの内外、コース沿いを往来する午前。
昼過ぎになると、スタンド内の話題は、目の前のレースからばんえい記念へとシフトしはじめる。朝から断続的な雨を少しずつ吸い続けた馬場は、あの馬にとって、この馬にとって、吉と出るか凶と出るか。
温かい昼食を摂りながら、ばんえい記念発走のときが近づいてきたことを肌で感じる。
寒がっている場合じゃない。大一番はこれからだ。

パドックがはじまると、一番の注目点はやはりスーパーペガサスの気合。
このレース四連覇がかかっているが、岩見沢では惨敗した姿を見ている。今回は大丈夫だろうか?
彼の場合、イレ込むくらいがちょうどよい気合だという。
この日はパドックで立ち上がるなど、気迫は満点。
岩見沢記念のときとは、明らかに目つきが違った。
これならいける!

コース沿いに場所を移し、スタートまでの間もドキドキして止まらない。息すらひそめ、そのときを待つ。
ゲートが開いた。
各馬そろってスタート、一歩目を踏み出す。何度も見てきたその動作、いつもならばここで馬に合わせて駆け出すところだ。しかし、1トンという数字は私が考えていた以上に重かった。
普通のレースならむしろ駆け抜けてしまえる第1障害。ゲートからそこまでたどり着く平坦な道のりを、これほど長く感じようとは。
だが馬たちに焦りなどない。ただ、前に前に、一歩ずつ踏みしめて進む。
応援する観客たちも、おそらくは自分の発する声も耳に入ってはいない。
伝わってくるのは、目の前の馬たちの呼吸と1トンのソリを動かす気迫のみ。
馬たちの吐き出す息が白く、長い。
コース半ば、すべての騎手が馬を止める。目の前には第2障害。その大きさは第1障害の比ではない。息を整えなければ上がれない。馬の呼吸と騎手のGOサイン、すべてのタイミングを重ねるべく、静かに時が止まる。
一瞬の決断。
何頭かが脚を上げ進み出すと、場内は完全に興奮のるつぼと化した。

ザクッザクッと、砂に深く蹄跡を刻みながら、ばん馬たちが障害を登ってゆく。
自分の脚で、自分の意志で。
砂煙が舞い、息はますます白い。歓声はもう、大きすぎて耳にも入らない。
一頭が、体一つ躍り出た。明るい栗毛の馬体に金色のタテガミ。岩見沢以来、モニター越しでしか見られなかったスーパーペガサスの雄姿。
「ペガサスー!!」
叫んでいた。叫びながら走り出していた。そうでもしないと追いつかない。周囲の人々も次々とペガサスを追って走り出す。一気に坂を下りきり、ゴールへの直線を独走しはじめたスーパーペガサスは、他の追随を許さなかった。
一度、観客の
「ゆっくりでいいぞ!」
との声が聞こえたのか、立ち止まり、大きく息をつくスーパーペガサス。
それでも2番手ミサキスーパー以下につけた差は既に決定的。
四連覇を見事に飾る圧勝劇だった。

2着、3着と次々に各馬がゴールインすると、観客から自然と拍手がおこった。
ただ1頭、アンローズだけが障害を越えることができずに競走中止してしまったが・・・。
牝馬とはいえ、彼女だって一線級の牡馬相手に重賞を戦ってきた猛者であることに変わりない。
改めて1トンという重みを見せつけられた瞬間だった。
きっとまたどこかで、強いアンローズの復活劇を見せてくれることを期待しよう。

レース後、私も友人も、涙を止められなかった。
周りを見渡せば、同じような光景があちこちに見受けられた。
誰が勝者かに関わりなく、ただただ、レースの迫力と熱い空気に揺さぶられて、どうにもならなかったのだ。

よくわからないという人には、モニター越しでは決して伝わらない、ばん馬たちのナマの生命力を体感しに、ぜひ現地で生観戦してもらいたい。きっと、翌年もまた見に行きたくなってしまうに違いない。
そう思った「初・ばんえい記念生観戦」だった。

20060403_2

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