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馬事公苑~流鏑馬&ばんえいイベント・前編

070923_1 9月23日、東京・馬事公苑では「第39回愛馬の日」として各種イベントが催されました。
馬事イベントには欠かせない(?)流鏑馬から始まり、
今回は目玉として2年ぶりにばんえい競馬のイベントも行われました。午前中だけ行くことができたので、写真とともに振り返ります。

「愛馬の日」は定期的に行われているイベントで、縁日やヒーローショーなんかもあり、地域の方々には定番になっているらしく場内は混雑模様。
が、やはり今回私はばんえいが一番のお目当てです。今注目を集めているためか、パンフの表紙やポスターもばんえい競馬が前面に押し出されているのが嬉しいかぎり。

070923_2 さて、朝一の流鏑馬に間に合い、武田流の実演に感激。
野馬追・甲冑競馬と並んで、大好きな演目です。
朱色の組紐、家紋の透かし彫りのハミ、螺鈿の鞍。和テイストの馬はなんでこんなに魅力的なんでしょうか。
また、手綱から手を放し上体を横にひねって、駆け抜けざまに矢を射るわけですから、まずその技術に敬意を表したいのです。かなりスピードも出て、正確に射抜くのは難しいように思えます。走る馬の背で矢を弓につがえること自体、素人(私)にはできないんじゃないかなぁ。
しかも直線一本走る間に、立て続けに3つの的を射抜いていかねばなりません。
実際、凄く速い馬がいたので、射かけるタイミングが合わず的の前をそのまま走り去る場面もありましたが、それでも3組がそれぞれ4回ずつ走り、かなりの数を的中させていました。
■短いですが、流鏑馬動画はこちら(mpg、約3M)
070923_3

070923_4jpg終了後は走路内で間近に馬や競技者と接することもできました。
特に熱心に質問なさっている外国の方々が目立ったように思います。近くで見ると、走っているときとはまた違った趣きがありました。
和テイストに飾られた馬は、なんとなく武士っぽさというか、実直さを内包した凛々しさを感じます。
競技者の方の衣装や馬装も細かく見せていただけました。下半身に鹿皮を着け、わずかしか表に出ない部分にも五色の組紐(?)を使っていたりして、伝統の様式美を感じ取れます。
なかでも一番素敵だなと思ったのが、家紋を透かし彫りしたハミ。
今までも見たことあったのかも知れませんが、今回初めて気づいたので
「そうか、ハミの外側部分ってただの輪じゃなくていいんだ!」
と、目から鱗が落ちました。
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演目のあとに見に行った繋養馬展示場では、障害の名馬・ギルデッドエージ、カブトヤマ記念を制したヘッドシップ、短距離で活躍したトーワウィナー、マチカネバテレンに会うことができました。
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左から、ヘッドシップとギルデッドエージ、柵を噛むトーワウィナー


■後編「ばんえい競馬イベント」につづく。

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