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今年も!ばんえい記念

やってまいりました、帯広。そしてばんえい記念。
ばんえい記念が行われるということは、同時に当ブログも2周年を迎えることとなります。

昨年のばんえい記念は、オッズパーク新体制への移行が決まった門出のレースでした。
そして今年、新生ばんえい競馬からは早くも予算達成の報が届き、今もすこしずつ設備の改善などが成されています。

そんな中迎えるばんえい記念は、やはり私にとって思い出深い特別なレース。
今年の全出走馬の写真入りポスターや歴代優勝馬ネーム入りTシャツなどグッズも充実しています。

注目はやはり、前日に引退式のあったサダエリコとともに女傑として大輪の花を咲き誇らせたアンローズ。
比類なき強さながら帯広コースを苦手とし、長くここでのみ勝てないレースが続きました。
しかしようやく勝った次のレースでも返す刀のごとく勝利をおさめ、ラストランの今回で有終の美を飾れるかに注目が集まります。
対するは昨年の覇者・トモエパワーか、ついにゴールまで譲らず炸裂するかミサイルテンリュウ、新鋭・ナリタボブサップも侮れません。
ばんえい最大のレース「ばんえい記念」は16:30発走です!

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全日本新人王争覇戦(高知)観戦記(1)

例年、この時期には高知に行っていました。
それは交流重賞・黒船賞をはじめ、地方・中央すべての若手ジョッキーたちが鎬を削る全日本新人王争覇戦、中央交流・はりまや盃がいっぺんに行われる大イベントがあったためでした。
今年は黒船賞はお休みになり、1月に新人王とはりまや盃が行われたのは以前の記事の通り。ですが、高知はいつでも熱い!
今年JRAに鷹野騎手を送りだした高知には、全国いろいろな競馬場からジョッキーたちが短期所属というかたちで武者修行にやってきます。3/16には川崎の本田紀忠騎手が高知で嬉しい人生初勝利を挙げました。また同じ日には、昨年から一年弱もの間、高知でがんばっていた船橋の本橋孝太騎手の送別セレモニーがありました。

そんなわけで遅くなりましたが、本橋騎手も出場した1月14日「全日本新人王争覇戦」の日の回顧を。
全国的に厳しい寒波の中、若武者たちのレースは熱く燃え上がりました。

■2008全日本新人王争覇戦・観戦記in高知

080114_1「高知で逢おう」とアイツは言った―。

おなじみの全日本新人王争覇戦のキャッチコピーです。

今年のポスターにはこの言葉はもちろん、今回出場騎手の半分を占める83期生の教養センター時代の写真が使われています。セピア色で初々しい坊主頭の彼らが、今はこんなに立派なジョッキーになって…と思うと感慨深いものです。

あのころ那須で切磋琢磨した騎手のタマゴたちが、それぞれの場所で上を目指しながら今またこうしてレースで相見えるとき、どんな言葉をかわし、そんな風に闘志を燃やすのでしょうか。騎手にとって一生に一度だけ上がることのできる舞台で、ライバルたちとどんな熱闘をくりひろげるのか考えるだけで、本当にこの新人王争覇戦というレースが楽しみでたまりません。

さらに、このレースの出場規定は「騎手免許取得後3年以内で、各地区で好成績を挙げている騎手」なため、必ずしも同期のみではありません。先輩に追いつけ追い越せ、後輩に負けてたまるかという意地もまた見ごたえがありますね。
しかも今回は、異色の経歴のジョッキーも。
岩手・菅原俊吏騎手はオーストラリアで騎手デビューし帰国したのちに岩手で厩務員をしながら騎手免許合格→岩手でデビューとなりました。
また大井・松崎正泰騎手も、大井で調教厩務員として働きながら試験にパスし、騎手デビューという経歴の持ち主です。
平成生まれジョッキーもいるこの第22回全日本新人王争覇戦、バラエティに富んだ顔ぶれといえたでしょう。
080114_2こういうことはレース前に書くべきですよねーと、来年以降の糧にしたいと思います。

Photo:右から、何かを見つけた今井騎手(名古屋)、安原騎手(兵庫)、竹吉騎手(佐賀)

080114_3 さて、レースに先立って行われた騎手紹介式では、JRA代表として北村友一騎手が、地方代表として本田正重騎手(船橋)が挨拶をされました。
全員分の写真は載せきれないので、いずれまたどこかで。
ひとりひとりの紹介のあと、全員で客席へのカラーボール投げ入れ。ボールに賞品名が書いてあり、受付に持っていくと賞品と引きかえてくれます。
ちなみにJRA田中博康騎手のサイン入りクオカードが当たりました♪
(2)へつづく

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応援しているジョッキーの近況など

平沢健治騎手が、15日中山4Rで落馬、負傷されました。
騎乗馬のマイネルグリッツァは異状なしだそうです。
JRAの即日発表は「脳振盪、左上眼瞼裂傷、中心性頚髄損傷の疑い、左足関節部裂傷。
※船橋市内の病院に搬送」とのこと。
運ばれていくときには意識の無い状態だったということですが、競馬ブックWEBによれば今は意識を取り戻し、危険な状態ではないということです。
詳しくはないのですが、中心性頚髄損傷は上半身に影響が残る可能性があるとも聞きました。平沢騎手の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

*  *  *  *  *

最近記事が停滞気味です。ほんとはきちんと書きたいのですが、今は簡易版で。

■山崎誠士騎手(川崎)
200勝達成後、現在の浦和開催中もいっぱい騎乗されてます。

■矢野貴之騎手(大井)
3/13、大井4Rリックチャーで今季初勝利を挙げられました。おめでとうございます!

■内田利雄騎手(さすらい)
マカオ遠征中です。早速勝利も挙げられたそうで頼もしいかぎりです。

■三井健一騎手(北海道)
ホッカイドウ競馬はサポクラの募集開始など春の訪れを感じさせます。ゲート試験もはじまって、お忙しい毎日のようです。

■岩永千明騎手(荒尾)
私自身、荒尾はご無沙汰してしまってますが、岩永騎手は今年既に12勝。先週も勝ってましたね。ケガに泣いた昨年の分も頑張ってください!

■大野拓弥騎手(JRA)
中京記念ワイルドファイアーでは魅せてくれました。あの日は最終レースでも大活躍でしたね。

■佐藤聖也騎手(JRA)
減量特典も取れ、頑張りどきの年。16日中京でのレジェンドプレイスは燃えました。

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川崎・山崎誠士騎手、通算200勝達成!

2月28日、川崎競馬場6レースにて、山崎誠士騎手が通算200勝を達成されました。
おめでとうございます!!
川崎競馬公式サイトの記事

デビューから4年4か月、2274戦目(内、JRA11戦)での達成となりました。
100勝目を挙げたのが2005年の年末。私はそのときに丁度その日だけ競馬場に行かれなかったので、200勝目は絶対現地で応援しようと思っていた2年間でした。

200まで残り2つで迎えたこの日、2レースで人気馬ミヤビマサコをキッチリ勝たせて王手をかけると、圧倒的一番人気を背負った6レース、しかも自厩舎のトモティフレンディで見事、節目の勝利を飾りました。
トモティフレンディ
道中、やや後ろ目で待機。前が動きだすともしかして届かないのではと見ていて一瞬不安になりましたがそれは杞憂におわりました。4コーナーで外を回ると直線は鮮やかに追い込み、このコンビで3連勝を決めました。

ここまでの道のりはケガあり、交流重賞勝ちあり、海外遠征ありと、常に話題に事欠かない山崎誠士騎手。
最も記憶に新しいところでは、今年の正月開催にてエスプリベンと共に勝った報知オールスターCでしょうか。今月号の「月刊川崎競馬倶楽部」(PDF)で取り上げられていますが、南関東重賞初勝利の山崎騎手と、体の弱かったエスプリベンを支え続けた陣営の涙の勝利だったと記されています。
ブログ内関連記事

ひとつひとつの経験の積み重ねが育んだ記録。それは区切りでもあり通過点でもあります。今まで多くのことを糧にステップアップしてきた山崎騎手、今後も更なる活躍を期待しています!本当におめでとうございました!

山崎誠士騎手応援サイトでも、写真など近日公開予定。


080228_2_2 で、200勝達成の日は、私は家に帰ってこっそり祝杯。買っておいたウイスキー「山崎」の封をあけました。
あと祝事なのでケーキを食べねば、と「ダイエットは昨日まで」の精神でケーキ店にいきました。一応、"祝・200"の文字をチョコで無理やり書いてみた^^;

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