新宿にばん馬がやってきた!「雪に願うこと」イベント観覧記&映画感想

060520_1 時既に遅しレポート、という感じですが、5月20日、東京でもばんえい競馬映画「雪に願うこと」が公開されました。
そのお披露目イベントとして、新宿・タカシマヤタイムズスクエアで出演者&現役ばん馬・リッキーの登場イベントがありました。新宿のど真ん中にばん馬…これはすごいコラボレーションです。

伊勢谷友介さん、佐藤浩市さんなど役者さんが出ている間は写真撮影禁止だったのですが、それにしても人がいっぱい集まりました。結構年配の方も多く見受けられましたね。スペースの真横にあるエスカレーターに乗っている人たちも皆イベントを見てました。

060520_2 役者さんのトークが終わると、リッキーとのふれあい写真撮影会ですが、進行係の方が「終了で~す」と宣言してしまって、この時点で帰ってしまった人も多く…
ちょっと残念。リッキーに触ってみてほしかったなぁ。
馬ってさわるとあったかいし、ばん馬だからサラブレッドほど肌が薄くはないけど、筋肉質なのに表面は柔らかいんですよ。とはいえ、リッキーとの撮影のための順番待ちも結構な行列でした。多くの人と撮影し、フラッシュもパシャパシャ焚かれて、体に触れてもらって…でもリッキーは終始、おとなしくて可愛かったです!トークショーの間もカメラのフラッシュが激しかったですが、微動だにしませんでした。
私も写真を撮らせてもらったあと、肩をなでてみましたが、手のひらを通して伝わるやさしさ、とでもいうのかな。なんだかとても満ち足りた気分になりました。

映画の中でも語られてますが、馬を見てると気持ちがやわらかくなるんですよね。
特に、ばん馬はレースの時以外はものすごくのんびりして見えます。
顔つきが穏やかで、しかも愛嬌がある。表情豊かだから、笑ったりイヤがったりというのがすごくよくわかりますよ。これはいずれ写真付でしっかりレポートせねば。

この「雪に願うこと」は、関東圏では概ね今週までの上映となります。
土にまみれる泥臭い風景と、朝もやの中に立つばん馬の幻想的なまでの美しさ、どちらもばんえい競馬の当たり前の風景なのですが、対比が素晴らしいです。
見たあとの清清しさは、さすが東京国際映画祭のグランプリ作品。
まだの方はお早めにどうぞ!

060520_3 おまけ:この日はウインズ新宿に寄ったのですが、帰りにすごい夕立にあいました。
でも、雨があがった後の空は特筆モノ!青と赤が混在する空を、夕日の光がうまくまとめてくれました。

| | コメント (2) | トラックバック (2)